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かゆがる前にコレを!「虫刺され」の応急処置

2016-07-20 [ブリュレ]

 夏は虫が増える季節、屋外で楽しく遊んでいたら「いつの間にか虫に刺されていた!」なんて、誰でも一度は経験があるのではないでしょうか。虫刺されはかゆいだけではなく、虫によっては痛かったり、腫れたりするのが困りものです。なるべくなら刺されないのが一番ですが、いくら虫よけをしていても刺されてしまうこともあるわけで……。ここでは、虫に刺されたときの応急処置を紹介します!

 まず、夏の定番「蚊」です。夜間、屋内を飛んでいるような普通の蚊の場合は、刺されても市販の虫刺され薬を塗っておけば、自然に治ります。ところが、昼間に屋外で活動しているヤブ蚊(ヒトスジシマカ)に刺されると厄介です。痛みとかゆさは普通の蚊の比じゃありません。このヤブ蚊に刺された場合はすぐに流水で冷やし、できれば刺された箇所をせっけんで洗いましょう。そしてその後に市販の虫刺され薬を塗ります。ついかきたくなりますが、かきむしると「とびひ」になったりもするので気をつけて!

 布団や床に潜んでいる「イエダニ」はかまれた部分に小さな赤い点が2つ並び、蚊よりもかゆいのが特徴です。こちらも蚊に刺されたときと同じく流水で冷やすのがいいでしょう。また、山にいる「マダニ」の場合は、皮膚にかみついたところを無理にはがすのはNGです。無理にはがすとマダニの口器の一部が残ったままになることもあるからです。マダニがかみついているのをはがすには、消毒用エタノールを含ませたガーゼなどをあてておきます。こうしてマダニを殺し、取れたら市販の虫刺され薬を塗ればOKです。取れないときは病院へ行きましょう。マダニに刺されると発熱、嘔吐、下痢などの症状が出ることもあるので、アウトドアの際は長袖、長ズボンで肌の露出を抑えておくのもオススメです。虫よけスプレーも忘れずに!

 最後にこちらもこの季節に多い「蜂」に刺された場合。まず、針が刺さってないか確認します。刺さったままの針はピンセットなどで抜くか、カード状のもので横から払うように取り除きます。その際、指でつまむのは指に毒がつくかもしれないのでNG。次にポイズンリムーバーなどの吸引器を使って毒を絞り出します。その後、患部に市販のステロイド系軟膏などを塗り、冷やします。そして早めに病院を受診しましょう。蜂に2回以上刺されるとアナフィラキシーショックを起こすことがあるので、早めの受診がオススメです。

 また、虫刺され痕を残さないためには「保湿」するのが有効です。虫に刺された箇所は通常の肌よりも乾燥しています。天然のオイルやクリームなどを塗って、肌の再生をサポートしましょう。夏のアウトドアにつきものの虫、刺されたら早めの処置を心がけて楽しいバカンスを楽しみましょう!

 日本はキジ、韓国はカササギ、アメリカは白頭ワシといったように、各国はその国を象徴する国鳥を決めています。といっても、すべての国に国鳥がいるわけではありません。たとえば中国です。中国では2004年、…
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