「腹が減るほどメタボ予防になる!?」ほか、体に悪そうな「常識」の間違い

2015-05-11



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「健康で長生きしたい」とは、大多数の人が願うこと。そのためには日々の健康管理が重要で、できれば体に悪そうなことは避けて通りたい。でも、ちょっと待ってほしい。体に悪いと思われているけれど実は体にいい、ということは、けっこうあるのだ。

日焼けはしたほうが体によい

紫外線はシミやシワ、皮膚がんの原因になるので日光は浴びないほうがいい、そう思い込んでいる人も多いはず。確かに過度の紫外線は健康に害を及ぼす。しかし、まったく浴びないほうがむしろ大問題なのである。植物の光合成と同じく、人体にも必要不可欠なのが実は紫外線。この紫外線によって体内でビタミンDを作り出し、骨や歯の健康に欠かせないカルシウムを吸収しているのだ。またビタミンDは脳内のセロトニンを増やし、うつ病にも効果アリ。夜型の生活や、日焼け止め剤などで紫外線をしっかりブロックしている人はいま一度、太陽の持つ「お日様ビタミン」を見直してみてはいかがだろう。

空腹はオジサンの味方だ!?

イライラする、投げやりになるなど、マイナスイメージを抱きがちな「空腹」だが、実はお腹が空いている状態は体にはとてもイイコト。そのメリットとはなんと「成長ホルモン」である。空腹になることで成長ホルモンが活発に分泌されるのだが、これがポイント。実は成長ホルモンが不足するとやる気・集中力の低下するだけでなく、中性脂肪が増加し、あげくの果てにはメタボになってしまうのだ。思春期に身長を伸ばすだけではなく、中年期の我々にも必須といえるホルモンなのである。また、空腹ということは、血糖値が下がってインスリンの出る量が減り、頭がさえた状態にもなる。認知症予防にもうってつけというわけで、オジサンはつねに空腹でいるべき!?

1日4杯のコーヒーで病気知らず

飲み過ぎれば胃が荒れ、口臭の原因になると思われているコーヒーだが、最近の調査で「コーヒーを飲む量が多いほど病死の危険が減る」とのデータが明らかになった。国立がん研究センターなどの研究チームによれば、コーヒーをほとんど飲まない人に比べて、「1日3~4杯飲む」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞など心臓病で死ぬ危険性が36%低く、脳血管病や呼吸器病も同様に減少するという。研究チームはコーヒーに含まれ、血糖値や血圧を調整するクロロゲン酸や、血管の健康を保つカフェインの効果が考えられるとしている。リラックスだけでなく、健康効果ものぞめるとしたら、近頃流行りのコーヒーショップの行列に並んでみるのも一考かもしれないぞ。

人生の最後まで元気でピンピンコロリといければこんな素晴らしいことはない。健康情報はマメにチェックを!

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